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14代目岡田忠次郎の許へ、12代目伊和吉の妹(=ツネさんという。津田の上野家へ嫁入)の孫に当たる敏子さんが上野家よりお興入れの際(明治44年)、おカゴに乗って船で嫁入りしてきた。 |
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カゴは3つ(花嫁用1+侍女用2)で当時の船は船頭を入れて2〜4人乗りだったといわれる。 |
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津田の上野家は大廻船問屋で、また当時の岡田家は専用船をチャーターして大阪へ醤油を輸送するなどしていたため、船での嫁入りが実現したものらしく、当時の一般的なスタイルではない。 |
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目録については現在調査中。調度品については大阪三井(現高島屋)で着物をあつらえたという記録が残っている。 |
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現在岡田家は16代目当主國義、娘の佳苗が17代目修行中である。 |
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