弊社の減塩醤油の製法は約30年前に弊社16代目が、当時の香川県食品試験場(現香川県工業技術センター)の故竹田先生にご相談の上、編み出した独自のものです。
当時(今でもそうですが)流通していた、一般の減塩しょうゆは、こいくち生揚げを膜ろ過を通して減塩したものでした。しかしその製法ではしょうゆ本来の旨みや風味とは程遠く、また塩分のバランスも悪いため俗にいう、おいしくない減塩しょうゆしか作れないのです。また一方で、弊社のように醸造期間の長い生揚げを使用する場合は、膜ろ過の際大事な旨み成分まで取り除かれてしまうというデメリットもあり、そのため最初から塩分を下げ、水分量を減らした状態で再仕込みにし、窒素が十分に出たところで減塩しょうゆの規格に合致するように水を加え戻すという方法を編み出したのです。
この製法は開発同時からなんら変わっておりませんし、この商品は厚生労働省許可の特別用途食品にもなっております。またJAS法違反とのご指摘を受けたことは一度もございません。
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